3月24日に公表されました「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価」が過去最高額となることが分かりました。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価」とは再生可能エネルギー発電(太陽光、水力、風力、地熱、バイオマス)を普及させるため2012年に政府が導入した単価で、これらの発電所で出来た電気を大手電力会社が買い取る費用を電気を使う企業や家庭で負担するものです。
毎年5月から1年間単価が変更されており、2025年4月までは電気を1kWh使用するごとに3.49円の負担ですが、2025年5月より3.98円となりますので約14%の値上げとなります。
中国電力の記事です。(クリックするとページへ飛びます)
2025年5月分から2026年4月分までの 「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価」について
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